そろそろマレブランケに飽きる

某ゲームのボスキャラのトラウマ系合体人形で有名。
キリスト教における背信者としての雰囲気が強く、悪魔の名前に相応しい名前だという。
その名はカルカブリーナ
その名には『霜を踏みにじる者』や『恩寵を嘲笑う者』という意味がある。
訳によってはグレイス=スコーナー、ハックルスパーと呼ばれることも。
作中ではカルカブリーナはアリキーノと大喧嘩して、組み合いながら瀝青の中にボチャンと落ちて灼けてしまったという。
仲が良くないご様子で…アリキノ兄さん?姉さん?と心中してしまうなんて
おお悪魔よ死んでしまうとは情けない
一般的な悪魔な姿のカルカさん嘲笑いに特化したイメージで道化師(ピエロ)をモチーフに
…名前とか異名がカッコいいくせに、なさけない死に方でまさに道化です。
多分あのお面みたいな顔がパッカリ割れて
「これが俺のハンサム顔だっ!」って感じで悪魔な顔が出てくると予想。勝手な妄想。
声は多分中尾隆聖………あれは悪魔じゃねぇバイキンだ!
独り言で満足な今日も日記終わり
ひそひそと更新

マレブランケの一人
瀝青(天然アスファルト)の池に沈められた亡者達の監視と、体を池から出した者を鉄の鉤で吊るし上げて小突きまわすという。
その名はアリキーノ
名の意味は『誘惑者』
フランスの悪魔エレクインをイタリア風に捩った名だとも言われる。
訳によってはアルーラー、ヘルキンと呼ばれることもある。
作中ではアリキーノはカルカブリーナと大喧嘩して、組み合いながら瀝青の中にボチャンと落ちて灼けてしまったという。
なんと御間抜けな!というかカルカブリーナと喧嘩して、自分達の亡者の罰の池に落ちちゃうとか
もっとこう…落ち着け!
イメージは焼け死ぬから弱点は火で、感情的に喧嘩してしまったり、異名が誘惑者という所から草+女
あとアルーラーって…洗うわねじゃなかった『アルラウネ』に似ている!
これなら上のイメージにピッタリ!…こじ付け臭い
誘惑者で焼け死ぬぐらいしか記述がない…
誘惑して拷問のように鉄の鉤でツンツンしたり、本体(?)の花の部分が亡者を喰ってしまうのだろう頭からバリバリと…そんなキャラ付けしたらそれなりにいい感じの悪魔に
残りの悪魔を描いていくとFF●の四天王とか人形のイメージが強すぎてそれに近くなりそうだ…
夜啼くから夜更新するつもりだったけど…まぁいいか

マラコーダに続いて神曲の悪魔シリーズ
マレブランケメンバーズの中でひときわ鋭く長いキバを持つモノ。
名前はチリアット
隊長のマラコーダからも『キバをむいたチリアット』と呼ばれる。
『牙を持つ猪』の異名を持ち、訳によってはタスクト、ガトルホッグと呼ばれることもある。
汚職や詐欺をした亡者を罰する瀝青(天然アスファルト)の池から、頭や体を出した者を捕まえて罪人の背中の皮を、そのキバで引き裂いてしまう。
マレブランケの悪魔たちの差別化をはかるのにちょうど良い異名の持ち主!
本来は黒いからだの一般的なコウモリ翼を持った悪魔なので、描いてもつまらない!
…だがこういう身体的特徴のある子は好きだ。
でもやはりこういう脳ミソ筋肉馬鹿的な役の子は多分メンバー達に影で
「あいつは俺らの中では格下よ!何故あいつがこのマレブランケに入れたか謎だ」
とか言われるに違いない!RPGとかなら『力ため』とか『とつげき』とか岩石的な攻撃使いそうだ!
武器はもちろんハンマーとか斧に違いない!
妄想が止まりません!否ッ!止めません!
イラストを描くことに決定

ゲームや漫画などにちょこちょこ活躍してきているダンテの叙事詩『神曲』に登場する悪魔の紹介
マレブランケ(悪い爪)の地獄の鬼の頭目で、汚職者を罰するという地獄の住人。
別名イーヴルクロウドやヘルレイカーとも呼ばれる
名前はマラコーダ
その名の意味は『禍いの尾』 11人の手下をもっている。
その他の訳によってはイーヴル・ティルや、ベルゼキューと呼ばれることもある。
鋭い爪とキバをもち、こうもりの翼を持っていて、神の反逆者の部類の悪魔ではない。
ソロモンの72柱の魔人や、ルシファー率いる堕天使軍団なども有名だが、神曲の悪魔たちもイイキャラをしているので、個人的にはオススメしたい悪魔である。
難点は有名悪魔と違い、特徴もバックストーリーがあまり無いので地味といえる。
某RPGの四天王の炎の生足チラリ紳士や、ほぼ全裸の風女、水亀、バックアタック土ゾンビのの元ネタの悪魔がマレブランケである。
ダンテやベアトリーチェやコキュートスという名前も神曲に出てくるため、ファンタジー系に影響を与えている。
昔の人ってすごいね憧れちゃう、ネーミングセンスとか地獄の考え方とかさすが哲学者!
こんな感じで更新していこうかな…?
気長に…じめじめと…
一応説明…?
ドュルック・ユル(ブータン)の民話の魔物。動物の内臓から何本も触手が伸びている、といった姿で、牛の胃のような皮膚でぶよぶよしている。水の中に棲んでいて、動物や人間を襲う。
不思議な力をもっていて、影に触れることでも血を吸うことができるという。ある橋の下によくでたというステワ・ルトゥは、川の中から橋の上を通る人の影に飛びつく。影に吸い付かれた人は動けなくなり、血や生気を吸われ、川の中に落ちる。そこでステワ・ルトゥがその肉まで食い尽くすという。
水から打ち上げられ、干からびていると牛の内臓の干し肉のようにも見えるようだが、ステワ・ルトゥは干からびても死なない。ある民話では、川原で干し肉を見つけたと喜んで持ち帰った女性が、水がめに入れつけておくと、ステワ・ルトゥはもとの巨大な体にもどって女性を食べてしまった。気づいた村人は家ごと焼き払い怪物を退治した。
…とあるように物凄くマイナーな化け物の名前でして、自分が気に入っているのとオカルトマニアであって、ひっそりとやって行きたいと言うどうでもいいことをタイトルに入れてみたのです。(自己満足)
夜にさめざめと泣きます俺が
これからの方向性はどうしようか試行錯誤に暗中模索に七転八倒だな。
オカルトなこと書いていくか下手イラストでものせるか…今日はここまでか
初めてのブログ
軽くトラウマを残してブログを作り始めた。
そんな駄目人間の名前はそとの道。
更新よりもトラウマ克服とレベルアップを目指して
頑張りたいと思います。
すっごく怖いぜ!頑張るぜ!
ひっそりとジメジメと行きますね!
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