帰ってきたウルトラマン!何故帰ってきたウルトラマン!どの面下げて帰ってきたウルトラマン!(三段活用)


こんばん総統も相当人気なようで!(ぼっしゅーと)
どうもぺるぺるぺる。
そとの道ですぺるぺるぺ~るそなぁ~。(突然ペルソナ音頭)
ってなわけで(どんなわけで)

帰ってきたチョビヒゲオジサン見てきました。
ブラックジョークの皮肉たっぷりで今の移民問題とか諸々絡んでくる面白い映画でした!

もっとSSとか仕立て上げ第四帝国つくるぐらいの廃棄物(エンズ)じゃないドリフ的なことするかと
期待してましたがぬるい映画って言われるの解るかもw
コメディアンに間違われたり
犬撃ったり
電気しびれたり
低テレビ番組の人気者になったり
犬撃ったせいでクビになったり
人気のコメディアンがいないから低視聴率になって返り咲いて
本に映画に引っ張りだこになってナチ復活したりする
ピッチリ分け漫画家オジサンの話。
ゲリラ的にドイツでそっくりサンが、今の政治の不満を聞くという手法と
ユーチューバーと絡めて情報拡散を利用する扇動オジサンの怖さでしたね。
最後のそっくりさんに手を振ってるだけにしか見えないのは詰めが甘かった気もしますねw
でもやっぱ面白かった!
そっくりさんだと持てはやしたけど
あとあとヒゲが『本物』で止めないと皆だまされちゃう!でも止まらない!ってのはコワさありましたね。
「ヒトラー ~最期の12日間~」のパロディオマエがすんのかい!ってのはわらったw
おっぱいぷるんぷるんの空耳台詞期待するとぶっちゃけ無いからねw
ひげは結局メガホン的な役割で
あの時代のドイツが総ておっかぶせつくりあげた『怪物像』であり『人間』で、
政治の痛いとこはどうしてもどの時代でも存在してしまい
革命だのナンだの右だの左だの揺さぶって共感者を増やす能力者ってかんじですね。
なんつーかそういう聖杯戦争能力者なのかもねヒゲ(フェイトには登場しないからねw
そういうのを突くのが上手いっていうか
人間いくら時を経てもあの時代と今もなんら変わりないって感じですね。
日本でも『特定党支持派』のアベノセイダーズさんたちが一番嫌ってるのに
「戦争がーセンソウガー」とか「ヒトラーガー」って
普通の人より戦争を言ってるというか闘争を一番求めていますよねw
ええ。作中にあった「私はモンスターか?でもそのモンスターを選んだのは国民だ」って言うように
それを求めているアンチこそが嫌い嫌い好き状態になっていますね。
若い人たちは別に「我が闘争」ったり「独裁」ったりを求めて選挙に行ってるわけじゃないんすよ
口ばっかの全く何もしない鳥怪人とかジャスコ怪人とかしーなんとかとかとか
アベガーアベガーって無法地帯に騒ぎ立ててる噛み付き犬を求めてるわけじゃないんですよ
そういうのは邪魔なのでご退場戴きたいだけなのよ。
反権反政だけのオママゴトは大人しく大人らしく黙っといてくださいね。
別に全部を支持して心酔してるわけじゃないのでね。
何をいいたいのわかわかんなくなって着ちゃったわw
左だの右だのギャーギャーお祭り騒ぎしたいだけナチナチ連呼や
ファシズム大好きファシファシオジサンも不快だ。
那智那智さわぐなら野沢那智だけにしとけダイなハーゲがコンチクショー!

そんなに好きならあの時代にお還り。
とまぁ色々かいたけどタブーだろうけど悪役とすると面白いんだよね。ひげ
ライダーとかではヒゲはヒトデになったりで!それはそれ、これはこれ。大事な?
そうそう、映画見る前にブックオフで時間をつぶしていたんですが


宇宙船の過去号で怪人の話とか


カクレンジャーのイラスト絵と妖怪デザイナー座談会の号がございまして!
中々面白いでます!!
最近はブックオフはラッピングされていたり碌なもんおいてなかったりでしたが
なかなかめっけもんでした!
ギャーギャー喚くよりは絵とかに昇華していったほうが
世の中よくなるね!ちゃんと詰めたデザインはいいぞ!(知りあいの言葉をお借りした!)
さて今週のイラストは特撮怪人系絵を後ほど使うので先んず描いて
紹介していこうとおもいます。
いってみよう!

まつろわぬ民 殺意を地に潜めて
その名はヤツカハギ
土蜘蛛(つちぐも)は、本来は、上古に天皇に恭順しなかった土豪たちである。
日本各地に記録され、単一の勢力の名ではない。
蜘蛛とも無関係である。
しかし後代には、蜘蛛の妖怪とみなされるようになった。
別名「八握脛・八束脛(やつかはぎ)」「大蜘蛛(おおぐも)」。
八束脛はすねが長いという意味。
※ヤツカ(拳八つ分)
『土蜘蛛』
古代日本における、天皇への恭順を表明しない土着の豪傑などに対する蔑称。
『古事記』『日本書紀』に「土蜘蛛」または「都知久母(つちぐも)」の名が見られ、
陸奥、越後、常陸、摂津、豊後、肥前など、各国の風土記などでも頻繁に用いられている。
また一説では、神話の時代から朝廷へ戦いを仕掛けたものを朝廷は鬼や土蜘蛛と呼び、
朝廷から軽蔑されると共に、朝廷から恐れられていた。
ツチグモの語は、「土隠(つちごもり)」からきたとされ、
すなわち、穴に籠る様子から付けられたものであり、
明確には虫の蜘蛛ではない(国語学の観点からは体形とは無縁である)。
イラストの解説は追記へ
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