愛がほしい? i(虚数)が欲しい?

ようやっと本作の最終扉絵描けました。
どうもそとの道です。
お久しぶりというか……すみません中々更新不定期すぎて!
まぁねうえの創作物語の扉絵のように
これ描いてるとその週のイラストすべて使い、
更新用の神話モチーフとか描けなくなり、
創作物語自体の長い駄文も後ろ倒しになってしまってね。
まぁ体調や1月は休日お出かけとかもあったり
ゲームとか映画ラッシュとかもやってると中々滞りますわな。
あと創作本もね。頑張ります……ガムバリマス。


とまぁこういうふうに作業工程画像もはってみたり
絶対デジタルのほうが楽だよ!って思われますが。
絵を描くのは楽に早くなるために描いてるのではなく
インクのにおいや色をとか重ね塗り面白いとかそういうのの趣味の延長でございます。


こうやって後ろ映りににへらにへらするのが一番のぜいたくでござんす。


んでアナログをデジタル補正して重ねてたりしてるんですわ。
時間かかるよね。レイヤーじゃないもんアナログは!


他にも鮫肌 包次郎くん(@kaizindaisuki)
の企画のコンパチモンのイラストに羨ましくなり



長年温めていたケーキを模した怪物ケーキミミックを描いていたり



ウルトラマンタロウの大怪獣ムルロアの平成版の強化体の妄想していたりするんですわ。
創作物語だけでなくアレも描きたいこれも描きたいというので
中々進まなかったので、もし気になったらそとののTwitterをみてね!
ここはあくまでお庭の盆栽でしかないのだ!
でも手入れはします( ˘ω˘)更新なかったら応援でパワー頂戴ね。
さて今週の更新です!
イラスト回&創作物語最終章はじまりますよ!いってみいよう!

魔の十字路で人と人とが交わり 罪と罪が交差し 罰となり償いにいたる
その名はトバルカイン
トバルカイン(Tubal-cain)は、『旧約聖書』「創世記」に登場する人物で、
初めて鉄や銅の刃物を鍛えた鍛冶の始祖とされる。
アダムより数えて7代目の子孫で、カインの子孫レメクとチラの子。
亦チラ、トバルカインを生り 彼は銅と鐡の諸の刃物を鍛ふ者なり トバルカインの妹をナアマといふ
— 「創世記」4章22節、日本聖書教会の『舊新約聖書』より
文中ではただ鉄や銅のすべての刃物を鍛える者とされているが、
「創世記」の中で最初に鍛冶を行ったため「鍛冶の祖」とされる。
トバルカインの家系
アダムとイヴの子カインが嫉妬から弟アベルを殺して追放された後、
エデンの東方にあるノドの地に住み、妻を娶って子エノクをもうけた。
カインは邑を建て、子供の名を取って「エノク」と名付けた。
ここにカインの子孫が栄え、六代を経てトバルカインはレメクと彼の二人目の妻チラの間に生れた。
トバルカインの父レメクは二人の妻を娶り、
一人目のアダとの間には二人の子、兄ヤバルと弟ユバルを生んでいる。
そして二人目のチラとの間にも、二人の子、兄トバルカインと妹ナアマが生れ、
腹違いの四人の子供がいることになる。
この四人の子供のうち、三人は人間の技芸の祖となった。
すなわち、ヤバルは初めて天幕に住み家畜を飼う者(牧畜)の祖先となり、
ユバルは琴と笛をとる音楽家、芸人の祖先となった。
そしてトバルカインは刃物を鍛える鍛冶の祖先となったのである。
イラストの解説は追記へ(創作物語を多く含みます。)
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新年明けたら2分でごはんにスピリッツマシマシ高速切り札もう一回ぶっぱ

あけましておめでとうござ亥ます!
今年の年賀状を貼りつつ、どうもそとの道です。
中の人に送っても良い方には落書き付きでお送りしているやつです└( 'ω')┘



今年はゴロゴロ寝正月でございました( ˘ω˘)
実家の飯は落ち着きますね~
焼餅も実家パンもうまうまでございます。
そして東京に帰ってきてから原宿へ

ラテアートの原宿『リシュー』にきました。
かねがね行きたいと思っていたのですが
おもったら吉日!



『そとの道&ステワ・ルトゥ』を描いてもらいました!
いやぁかわゆいのうw

サイン見ると声優の福山潤さん中田譲治さんとP5ルブランのお二人が来ておりました。


カフェモカじゅるる
まるで浄化される外道悪魔のようですなw


デザートのチーズケーキもおいしゅうございました( ˘ω˘)



原宿といえば明治神宮!お参りです!


これは去年とおなじじゃないですかー( ˘ω˘)でもまぁその通りやね



絵馬にお願いをしてブーストアイテム買い込んで
今年はおだやかぁに過ごしたいですわね( ˘ω˘)
さて!今年初めのイラスト回!
何と猪2枚きますよ!やったね!
いってみよう!

はいよーグリンブルスティ! 世界の彼方まで!
その名はグリンブルスティ
グリンブルスティ(古ノルド語: Gullinbursti)とは、
北欧神話に登場する猪である。
スリーズルグタンニ(Slíðrugtanni、古ノルド語で「恐るべき歯を持つ者」という意味)という別名を持つ。
黄金に耀く猪で、フレイの乗り物である。
水中や空中を、どんな馬よりも早く駆け抜けるといわれている。
『スノッリのエッダ』第二部『詩語法』によると、
ブロックとエイトリ(シンドリ)がロキとの賭けにおいて、
ドラウプニル、ミョルニルと共に作りあげた宝の一つであるという。

寝正月こそ至高と思わんかね だらりだらだらだたらとね
その名はイノザサオウ
伯母ヶ峰山の一本だたらは、
猪笹王(いのささおう)という鬼神を指すこともある。
これは背中に熊笹の生えた大イノシシが狩人に撃ち倒された後に亡霊となったもので、
一本足の鬼の姿で峰を旅する人々を襲っていたが、
丹誠上人という高僧によって封印され、凶行はおさまった。
しかし封印の条件として年に一度、
12月20日だけは猪笹王を解放することを条件としたため、
この日は峰の厄日とされたという。
一本だたら、一本踏鞴(いっぽんだたら)、
一つだたら(ひとつだたら)とは、日本に伝わる妖怪の一種で、
熊野(和歌山県)の山中などに棲む、
一つ目で一本足の姿の妖怪とされるが、地方によって伝承内容には違いが見られる。
イラストの解説は追記へ
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